大どんでん返しの連続!?まさに不朽の名作、映画『ブレイブ-群青戦記-』
こんにちは。YUKI(@freedom_0117)です。
今回のブログでは先日鑑賞してきた『ブレイブ-群青戦記-』について感想を含め記事を書いていけたらと思います。
はじめに
『ブレイブ -群青戦記-』は、笠原真樹による人気漫画「群青戦記 グンジョーセンキ」を本広克行監督が実写化した作品です。若手注目キャストが集結した青春アクション映画と言えます。ある日突然“戦国時代”に校舎ごとタイムスリップしてしまった高校生たちが、現代に生還するべく、知恵と勇気を振り絞り、戦う姿を盛大なアクションとともに描かれています。
本作は高校生があっさりと殺されてしまうシーンが多々あり、非常に残酷な一面も含んでいます。しかし、ただやられてしまうだけではなく、それぞれの強みを結集して戦国時代の武士に挑む姿にはとても勇気をもらえます。
こんな人におすすめ!

本作品は、いままで新しいことや未知のことへの挑戦をためらってきた安定志向の方におすすめです。何かしたいけど踏み出せないでいる状況に対し、本作品を鑑賞することで、背中を押してもらえる。そんな作品だと思います。
ここを見ろ!ブレイブ-群青戦記-の魅力
引っ込み思案な主人公西野蒼の成長

作品の中では武道のセンスを活かして戦うことになるわけですが、すぐに実力を発揮するのではなく、引っ込み思案の蒼が過酷すぎる戦国時代で成長する過程が非常に印象的です。
いつも幼馴染で同じ弓道部の瀬野遥(山崎紘菜)と剣道部の考太(鈴木伸之)の後をついていた蒼が、次々と倒れていく仲間たちの姿を目の当たりにし、まっすぐで人情のある松平元康(後の徳川家康)と出会ったことで、命をかけた戦いに身を投じていくようになります。
命を懸けて守る!高校生たちの真のチームワーク

タイムスリップをした高校生たちの中には、勉強ができ元の時代への戻り方を突き止めようとする人、持ち前のリーダーシップを発揮して仲間を励ます人、個人で相手陣地に乗り込み奇襲を仕掛ける人、、、などなど様々なキャラクター性が盛り込まれています。もちろん、十人十色のキャラクターだからこそ愛着が湧きますし、物語全体にも色がつくように思います。
一方で、寝食をともにした仲間が倒れ、それでも前進し続ける登場人物の姿には思わず涙してしまう自分がいました。仲間を想い、命を懸けて守る、助け合う姿には勇気をもらえます。
永年語られること間違いなし!三浦春馬の熱い演技

三浦春馬さん演じる松平元康は、蒼に夢をや生き方を語ります。その一言一言に魂がこもっており、心に突き刺さります。同時に、平和とは何か?生きるとはどういうことか?仲間とは?といった様々な問いが突き付けられるのです。ワンシーンごとに観客に訴えかけてくるような、そんな繊細さも垣間見える役が三浦春馬さん演じる松平元康なんです。
こんなワンシーンがあります。
仲間の死に涙を流す蒼。「一人の死に涙を流すほど平和な世から来たのだな」と話す元康。続けて「皆は無茶だと笑うが、わしはな、戦のない泰平の世を作りたい」と元康は語る。
このワンシーンは真っ直ぐに私の心に突き刺さりました。平和とは先人の数多の死の上に築き上げられたのだと改めて気づかされたのです。そんな当たり前の平和をしっかり噛みしめて生きていきたい。そう感じたシーンです。
さいごに
一見、タイムスリップモノというのはコメディだったり、シリアス感に欠けるのではといった先入観を持っていたものの、それが大きくひっくり返させられる素晴らしい作品でした。先ほども申し上げましたが、何かしたいけど勇気が出ない、挑戦するための勇気が欲しい、といった方にお勧めの作品です(もちろん純粋に演者さんに興味があるといった理由でもOK!)。ぜひ観に行かれた方は感想を聞かせてください!
原作が気になった方は、以下のリンクからご覧になれます。